- クロスハウスのネットでの評判
- クロスハウスの赤裸々な評判
- Q:シェアハウスに住むことになったきっかけを教えてください。
- Q:他にもシェアハウスがあるのにクロスハウスを選んだ理由は?
- Q:月々の家賃はいくらぐらい払っていましたか?
- Q:初期費用にはどれくらいかかりましたか?
- Q:どのようなお部屋に住んでいましたか?
- Q:入居している人はどんな人でしたか?
- Q:入居者とのコミュニケーションはとれましたか?
- Q:共用部分はどのような感じでしたか?
- Q:入居者限定のサービスやイベントとかは何かありましたか?
- Q:シェアハウスに住んでいて大変なことは何かありましたか?
- Q;シェアハウスを出られた理由は?
- Q:クロスハウスの友人との一番の思い出を教えてください。
- Q:シェアハウスに向かないのはどんな人だと思いますか?
- Q:どんな人がシェアハウスに向いていると思いますか?
- Q:これからシェアハウスへの入居を検討される方へ最後に一言お願いします。
- クロスハウスとは?
- クロスハウスの特徴
- クロスハウスが安い理由
- クロスハウスのメリット
- クロスハウスのデメリット
クロスハウスのネットでの評判
クロスハウスのネットでの評判はどのようになっているのでしょうか?
公式サイトやメディアなどでは「いい評判しか掲載していないのでは?」と思ってしまいますよね。
ここではクロスハウスのネットの評判として、いくつかのツイートを紹介します。
第三者からの公平公正な意見を取り入れることによって、クロスハウスが自分に適しているのかどうかを確認しましょう!
クロスハウスのネットにおけるいい評判
https://twitter.com/Bo_mo_interior/status/1179911597147348992?s=20
https://twitter.com/Ymgch_K/status/1045220565458419712?s=20
https://twitter.com/kagi_cospa/status/1370395359621513216?s=20
クロスハウスのネットにおける悪い評判
https://twitter.com/soudan_ppn/status/1276863372609241096?s=20
https://twitter.com/odlthxd/status/1226716153080213504?s=20
https://twitter.com/mort0711/status/1372724887056392192?s=20
クロスハウスの赤裸々な評判
Twitterだけだとまだ信じられないような気がして、元住人の方にインタビューしちゃいました。
ちょっと長いんですが、住みたいと思っている人には本当に参考になると思うので読んでみてください!
今回お話を伺った方
・姫川さん
・千葉県在住
・フリーランス
・35歳男性
・趣味:読書

Q:シェアハウスに住むことになったきっかけを教えてください。

当時、挫折してしまった事があって、兵庫県の実家に引きこもっていました。
「あんた、いつまでそないしとるんや!」
と、親にも言われていたし、とにかく現状を変えたいという思いも強かったので、思い切って上京してみようと考えつきました。


つまり家賃が6万円なら35万円前後も初期費用で必要ということになります。
無職の自分がそんな大金を持っているわけないし、親にもこれ以上頼りたくないし、と悩んでいました。


実は、ワーキングホリデー制度を利用してカナダに1年ほど住んでいた時、ずっとシェアハウスに住んでいました。
北米ではルームシェアすることがとても一般的で、現地の学生や留学生を含め、一人で住んでいることの方が珍しかった気がします。


その中で、一番いいなと思ったのがクロスハウスで、私の東京行きが決定した瞬間でした。

Q:他にもシェアハウスがあるのにクロスハウスを選んだ理由は?



まず立地ですけれど、僕が選んだのは渋谷駅まで歩いて行ける場所にある物件でした。
仕事も何をするのか決まっていなかったですし、どこにでも行きやすい場所に住めるというのは、魅力的でしたね。


実際、引越し後しばらくは派遣のアルバイトをしていましたが、どの職場にもストレスなくアクセスできたので、いい物件を見つけたものだと自分をよく褒めていました。


仕事や学校がすでに決まっているのであれば、その近くの物件を選ぶのがいいと思いますよ。




すぐに引越しをしたかったのでとても助かりましたね。






ベッドの四方はカーテンで仕切られていたので、自分だけしか入ることを許されないベッド空間は、なんだか秘密基地みたいでワクワクしたのを覚えています。
セミプライベート空間といった感じでしたね。


管理人さんは日常的に掃除してくれるので、清潔感が保たれていてよかったです。






おかげで、無法地帯は発生せずにそれなりに住みやすい環境が維持されていたと思います。
ちなみに浴室・トイレは男女で分かれていましたよ。

Q:月々の家賃はいくらぐらい払っていましたか?

内訳は家賃30000円+ネット代・光熱費5000円です。


広さは6畳くらいで、2段ベッドが3つ置かれていて、6人まで入居できるという具合でした。


ちなみに私は物件の管理人をさせてもらっていた為、お仕事をするかわりに家賃から15000円引きされていました。
つまり月々の料金、込々20000円で住むことができていたという事ですね。

でも管理人の仕事も大変だったでしょう?

後は月に一回、クロスハウスの他の物件の管理人と集まって、何かトラブルが無いかとか、より良い物件の運営をする為のアイデアを出し合ったりしていました。
住んでいる物件は、3F建てでしたが、管理人は自分と合わせて2名いた事に加え、仲良くなった入居者が率先して手伝ってくれたので、全然大変じゃなかったです。
もし機会があれば、立候補するのもありだと思います。


当時は、勢いだけで、上京してきたので、仕事もあったり、なかったり、時にはティッシュ配りで一日に1500円くらいしか稼げない時期もありました。
それでもやっていけたのは、家賃が安かったおかげですね。
固定費のなかで一番大きな家賃は、ダイレクトに月々の家計を圧迫するので、ひとまず家賃を安く抑える為にシェアハウスを選択するのはよい戦略だと思います。
Q:初期費用にはどれくらいかかりましたか?

初期費用はデポジット(保証金)として、ひと月分の家賃30000円。
それに初月の賃料としての30000円を合計した、6万円程度だったはずです。


同じ家賃で、賃貸のアパートを契約したら、初期費用で18万円前後は必要になることを考えると、相当安いです。
それに、一人暮らしの為にアパートを借りるとなると、収納や生活用品・家電も自分で購入しなければならないので、実際はもっと出費が増えると思います。


それに大事なポイントがもう一つ!
審査が無かった事。
これは当時の私にとっては大きなメリットでした。
無職では普通アパートを借りる事ができませんから…


Q:どのようなお部屋に住んでいましたか?

上の写真は、私の住んでいたベッドの入り口にあたる部分(2段ベッドの上部)から、私が降りようとしている所ですね。
ドミトリータイプは、一人部屋のような完全なプライバシーはありませんが、その分家賃がリーズナブルなことが特徴だと思います。
私の部屋は6人部屋でしたが、その他のお部屋は2人部屋~10人部屋まで様々でした。


もちろんちょっと値段は上がりますが、プライバシーを保てるから、それはそれでよいと思います。
私はお金がなかったので選択肢がありませんでしたが…

僕は個室の方が向いてそうな気がします!

でも私の場合、寂しさとは無縁の生活ができたので、それはそれでよかったですね。
Q:入居している人はどんな人でしたか?

男女の割合は7:3くらいだったと思いますが、本当にいろいろな人がいました。
バンドマン・起業したばかりの一人社長・保育士さん・フリーター・パパ活をしている人・何か訳ありげな人・韓国の男の子や女の子・学生・エステティシャン・ヨガのインストラクター、セカンドハウスとしてたまに寝にやってくる激レアな人など、様々なバックグラウンドの人が、様々な事情でシェアハウスに入居していました。

Q:入居者とのコミュニケーションはとれましたか?

当時は20代の人が多く、みんな元気な印象で、20代後半、30代の人は少し落ち着いていて頼れる兄さん・姉さんという印象でした。
写真は該当物件の敷地内で撮った写真ですが、みんな基本的に皆フレンドリーで優しく、少し人見知りだった僕もすぐに馴染めました。


はじめは、バラバラの生活リズムや、自分とは違う価値観や考え方の人と暮らすというギャップにストレスを感じたこともありましたが、シェアハウスという環境を受け入れ、一人ひとりの性格や個性を受け入れ始めたころからは、ほんとに楽しかったです。

Q:共用部分はどのような感じでしたか?

具体的に共用部分・共用物に当たるのは、備え付けの設備(家電・キッチン用品)をはじめ、廊下・トイレ・風呂・キッチン・リビング・屋上スペース・ベランダといった具合です。




面白いなと思ったのが、冷蔵庫のスペースが一人分だと足りなかったりするときもあるので、入居者どうし同盟を組んで、それぞれのスペースを合体させ、共有できる材料や飲食物はシェアして、スペースを有効活用する人たちもいましたよ。
ちなみに敷地内は基本的に禁煙でした。

Q:入居者限定のサービスやイベントとかは何かありましたか?

でも、入居者同士で企画したり、頻繁に集まって飲みに行ったり、クラブに行ったり、ゲームしたり、お花見や映画にでかけたり、年中・だれかしら、なにかしらしてましたよ。

Q:シェアハウスに住んでいて大変なことは何かありましたか?

それでも、コミュニケーションはよく取れていたので、飲食は基本的にリビングでしてもらうようにお願いしてから、匂いで嫌な思いをすることはなかったです。
同じ部屋の男の子がカップ焼きそばのUFOを食べた時はさすがにその場で突っ込みました。
「こんな狭い部屋で、そんな強烈なにおいの物食べないでよ!」 もちろん、笑いながらでしたけど。


お風呂のタイミングはまだしも、トイレのタイミングが重なったときは絶望に似た感情を抱くこともありました。


とはいえ、困ったら管理人さんに相談して仲介してもらったり、掲示板代わりの連絡ノートでみんなが住みやすいように話し合ったりできたので、やってられないみたいなことにはなりませんでした。

Q;シェアハウスを出られた理由は?

あと彼女ができて、彼女が遊びに来れるところに引っ越したいなと思ったのが退去した理由です。
部外者は基本的に立ち入り禁止なので。



Q:クロスハウスの友人との一番の思い出を教えてください。

一番の想いでは、仲の良い入居者で集まって、高尾山へハイキングに行ったことです。
写真は、高尾山ハイキング途中の展望台での写真です。
朝早く出発して大はしゃぎ、成人してから学生のようにはしゃいだのは初めてでした。

写真のひとりは危険な場所でポーズを決めていますが(笑)

そういえば山を下るときはほぼ走っていたので、次の日は筋肉痛で、物件の階段をうまく降りられなかったですね。

Q:シェアハウスに向かないのはどんな人だと思いますか?

自分専用のキッチン用品でないと嫌とか、ちょっとした物音ですぐに起きてしまうとかですね。


収納スペースや冷蔵庫のスペースなど、どうしても限られてくるので、荷物を減らせない人は住みづらく感じるかもしれません。
シェアハウスの性質上、自分の思い通りの環境をつくることは難しいので、「こうじゃないと嫌だ」といったこだわりが強いひとは一人暮らしを考えたほうが良いかもしれません。


とはいえ、一人暮らしで何もかも自分でそろえたりする事を考えたら、家具・家電のそろったシェアハウスに住むほうが安く済むし、比較的に立地の良い事が多いので、調べる価値はあると思います。
完全個室で広めの物件、少人数でのシェア、設備もグレードが高めといった感じですね。

僕は神経質ではないと思うんですが、やっぱり個室が良いのでクロスハウスで個室を探してみたいです。

そのような場合、完全なプライベート確保ができないタイプ(ドミトリータイプ等)のシェアハウスはおすすめできないと思います。

Q:どんな人がシェアハウスに向いていると思いますか?

一人暮らし用の賃貸物件と比べるなら、圧倒的に初期費用が安いです。
家賃に関しても、良い立地に安い家賃で住むことができますよ。
基本的に家には寝に帰るだけ。という人なんかは無駄な費用を使わなくて済みますね。


地方から上京する場合、地方から物件の内覧や土地の治安や利便性ってなかなかわからないですよね?
だから、目星をつけた地域のシェアハウスに住んでみて、1~2か月を使って、一人暮らし用の物件探し・仕事探しをするなんて使い方もアリだと思います。


とにかく家賃を抑えたい人、家には寝にだけ帰るという人、誰かといたい人、興味ある人にはおすすめです。
Q:これからシェアハウスへの入居を検討される方へ最後に一言お願いします。



だからこそ、普段の自分なら関わらないような価値観や考えを持つ人と関わる事ができると思います。
私も、一緒に住んでいた人達にたくさん良い影響をもらったと感じています。
知らない世界を知ることもできたし、当時のルームメイトに紹介してもらった業界で、いまでも仕事をしています。


音楽をしている人があつまるシェアハウス、エンジニアが集まるシェアハウス、起業を志す人が集まるシェアハウスなど、コミュニティーとしても成り立っている所もあるようなので、じっくり探してみる事をおすすめします。

上の写真は、ルームメイトの韓国人との男の子と退去後にやり取りしたメールのキャプチャです。
だからシェアハウスで一生の友達ができるかもしれませんよ!
クロスハウスについては調べてみて損は無いと思います。良い住処がみつかるといいですね!

僕は姫川さんのような6人部屋は無理かもしれないけど、スタッフさんが掃除してくれるってことなので、水回りだけ共有する個室タイプのクロスハウスが良さそうに思いました!
今日はインタビューにお答えいただきありがとうございました!
クロスハウスのメリット・デメリットが良くわかりました!
評判についてはなんとなくわかったかもしれませんね。
それでは後半はクロスハウスについて簡単にご説明しますね!
クロスハウスとは?
「クロスハウス」というシェアハウス事業運営会社を知っていますか?
クロスハウスは「株式会社クロスハウス」が運営している、業界最安値でシェアハウス運営・管理事業です。
家賃の低さがウリで、公式サイトでは「家賃以上の住みやすさ」という文言を掲げています。
できるだけ安くシェアハウスに入居したいと思ったら、クロスハウスに一度は確実に行き着くことになるでしょう。
クロスハウスの特徴
せっかくクロスハウスを利用してシェアハウスに入居するなら、クロスハウスのサービスは利点を最大限に活用したいと思いませんか?
クロスハウスには安さ以外にもさまざまな魅力があるので、それを知らずに利用しないままにしていると非常にもったいないことに。
そこで、ここではクロスハウスの特徴を紹介します。
他社のシェアハウス事業運営会社とクロスハウスを比較して検討中の人は、ぜひ参考にしてくださいね。
業界最安値のシェアハウスサービス
クロスハウスの最も大きな特徴は、やはり業界最安値でシェアハウスを提供しているということ。
インターネット調査によってリーズナブル物件数第一位にも輝いています。
家賃は相場の1~2割ほど安く設定されていて、安いものでは家賃が2万円しかかからない物件もあるほどです。
東京の人気エリアNo. 1の物件数
クロスハウスは人気エリアNo. 1の物件数を誇っています。
人気エリアとは、山手線、もしくは内側、沿線一駅、乗降数が2万以上の駅のこと。
これはクロスハウスの「人気エリアに安く住んでもらいたい」という考えが色濃く反映されているもの。
クロスハウスのグループ会社に不動産会社があるからこそできることなのです。
住みやすさが保証されている
クロスハウスは業界初の「住みやすさ保証」がされていることでも有名です。
これは物件の移動・部屋タイプの変更・退去後の入居が無料になるというもの。
少しでも「住みにくいな」と思ったらすぐに環境を変えられるのです。
シェアハウスに住んでいて大きな問題になってくる「住みやすさ」の問題が簡単に解決できるのは嬉しいですよね。
クロスハウスが安い理由
クロスハウスがこれだけ安い値段でシェアハウスを提供していると「なにか重大な欠陥があるのではないか」「なにか騙されているのではないか」と思ってしまいませんか?
ここではなぜクロスハウスがこんなにも安くシェアハウスを提供できるのか、クロスハウスが安い理由を紹介します。
入居するうえでの疑惑や不安は確実に取り払っておくべきもの。
どうしてこんなにも安いのかは理解しておきましょう。
中古物件を活用しているから
クロスハウスがこんなにも安くシェアハウスを提供できる理由として「中古物件を活用している」ということが挙げられます。
新築やデザイナーズなどではないため、コストを押さえられているのです。
クロスハウスは、ドラマなどで取り上げられるようなおしゃれな物件ではなく、アットホームで住みやすい物件を取り扱っています。
自社でリフォームしているから
自社でリフォームをしていることも、コスト削減が実現できている理由のひとつです。
リフォームを外部の会社などに委託してしまうと、どうしてもコストが余計にかかってしまい、それを回収するためには家賃を上げざるを得ません。
しかしながら、そこを自社でまかなっているのがクロスハウス。
よって、家賃を限界まで下げて、安くシェアハウスを提供できるのです。
管理コストを下げているから
シェアハウスは物件数が増え、エリアが広がっていくにつれて管理コストが上がっていきます。
しかし、クロスハウスはその管理コストを抑えることで、それを家賃に反映しているのです。
具体的には、物件エリアを都心に集中させることによって物件を一元管理しています。
また、独自の方法を使って業務効率化も図っているのです。
クロスハウスのメリット
では、具体的なクロスハウスを利用するメリットはどんなものなのでしょうか?
クロスハウスがもっているメリットと自分がシェアハウスに求めているものがマッチすれば、運営会社はクロスハウスで決まりです。
ここではクロスハウスのメリットについて紹介します。
クロスハウスの利用にまだ決め手がないという人はぜひ参考にして、利用を検討してみましょう。
やっぱりどこよりも安い
クロスハウスのメリットといえば、なんと言っても家賃の安さです。
相場の1~2割ほど安く設定されており、最安値は家賃月額2万円ほど。
ほかのシェアハウス事業運営会社と比較しても、クロスハウスの物件家賃は圧倒的に安いものです。
加えて、物件は立地が悪いわけでなく、東京都内を中心としています。
できるだけ安くて住みよい物件を探している人にはクロスハウスがおすすめです。
物件の移動が無料でできる
クロスハウスは物件の移動が無料でできます。
よって、「入居してみたけどハウスメイトとの生活スタイルが合わない」「人間関係が悪化してしまったから移動したい」という悩みを無料で解決してくれるのです。
なので、シェアハウス初心者でも安心して入居できますよ。
安く入居できて、物件が合わなかったら変更できるのです。
管理体制が充実している
クロスハウスは管理体制がとても充実しています。
なぜなら、クロスハウスではほとんどの物件にハウスサポーターが常駐しているうえ、以下のスタッフによる6重巡回があるから。
6重巡回とは!?
- ハウスサポーター
- クリーンスタッフ
- メンテナンス
- 内覧スタッフ
- 監査
- 統括役員
ほかにも安全点検も頻繁に行っているので、安心して住めるのです。
クロスハウスのデメリット
大きなメリットがあるクロスハウスですが、もちろんデメリットも存在します。
デメリットを知らないままクロスハウスでの入居を決めてしまうと、入居した後やその直前になって「こうしておけばよかった」なんて思ってしまうことも。
ここではクロスハウスのデメリットを解説します。
メリットとデメリットの両方を理解することによって、適切な判断ができるようになりましょう。
年齢制限が設けられている
実はクロスハウスには年齢制限があるのです。
具体的には、18~39歳の人しかクロスハウスは利用できません。
これはクロスハウス側が「シェアハウスには協調性が大事だ」と意識してシェアハウスを運営しているから。
年齢を制限することによって、シェアハウスのコミュニティ性を保っているのです。
友人などをハウスに呼べない
クロスハウスでは友人や恋人、家族に至っても物件内に呼ぶことは禁止されています。
なぜなら、クロスハウスが物件のセキュリティ性を大切にしているからです。
入居者以外の第三者を物件に入れてしまうと、セキュリティ上の問題が発生してしまう可能性が高まってしまいますので、やむを得ません。
都内以外に物件が少ない
クロスハウスのシェアハウス物件は都内エリアに集中していますので、東京都以外には物件がほとんどありません。
しかしこれは、クロスハウスが家賃を抑えるために行っていること。
これだけ高品質のサービスを提供し続けるためにはしょうがないことなのです。