旅行といえば旅館かホテルを予約して、ご当地のグルメを楽しんで、観光名所を巡って、、が定番ですよね。
一人旅でも、グループ旅でも同じかと思いますが、たまには趣向を変えた旅もしてみたくありませんか?
しかし、
「こだわった分だけ宿泊費が高くなりそう...」
「高いホテルや旅館で贅沢をしたいわけではないし...」
「どの予約サイトも似たような情報...」
とお考えの人もいることでしょう。
そんな時は、一風変わった宿泊施設予約サイト「STAY JAPAN」を使えば、その目的を叶えられるかもしれません!
体験型宿泊施設を中心に、他のホテル予約サイトには載っていないような一風変わった施設が盛り沢山です。
今回はSTAY JAPANの特徴とおすすめの理由、具体的な活用シーンについてまとめてみました!
STAY JAPANとは
日本国内の宿泊施設を対象とした予約サイトで、掲載されいている情報は体験型宿泊施設に特化しています。
例えば、農泊や寺泊、漁泊、田舎体験といったものから、珍しい城泊というものも。ユニークな目的地や旅行を探したい時にうってつけです。
上記以外にも、古民家などの空き部屋を探せたり、民家・アパート・マンションなどのいわゆる民泊と呼ばれる施設も検索・予約できます。
日本で民泊を提供するには、自治体の許認可が必要となるのですが、「STAY JAPAN」は許認可を得た公認民泊のみを取り扱っており、安心安全に使える予約プラットフォームです。
施設を検索するときは、エリアや希望のキーワード、宿泊人数、日付を入力するだけで、対象施設が一覧で表示されます。そこから価格や評価を比較しての選択が可能。
気に入ったところを予約するために施設の詳細ページを見てみると、外観や内装の写真が多く掲載されており、非常にイメージがわきやすい作りになっています。
また、口コミ表示もあるため、利用前にリアルなところを知ることができますし、ホストとなるオーナーさんとはチャットでのやりとりで、電話しないといけないなどのストレスもありません。
2019年には、日本ツーリズム界の発展・拡大に貢献したとして、ジャパンツーリズムアワードの最高賞となる国土交通大臣賞も受賞。体験を提供するサービスは大いに評価されています。
STAY JAPANをおすすめする理由
ユニークな宿泊先が多数掲載されているというだけでも十分利用価値のあるプラットフォームですが、それ以外にもおすすめできる理由があります。
今回はその中でも3つに絞って解説します。
ひとり旅でこそ使いたい!
誰にも気兼ねすることなく楽しめるのが、ひとり旅ですよね。
意外と経験者は多いようで、旅好きの人を対象に行った調査では、およそ8割がひとり旅の経験があるようです。
そしてその経験者の多くが、その後も積極的にひとり旅をしたいと回答しており、1つの旅行スタイルとして定着してきています。
しかし、一方でひとり旅は「話し相手がいない」ことに寂しさや、つまらなさを覚える人も。
確かに普通の旅行ではホテルで1人で宿泊し、他の宿泊客と会話をする機会は基本的にないでしょうし、観光中も同様です。
その点でSTAY JAPANは、そういった課題も払拭できるサービスです。
なぜなら施設によっては、ホストがいるので会話を楽しむことができますし、なにより体験を通してコミュニケーションが必ず生まれるからです。
ホスト側も受け入れ体制を整えているため、1人だったとしても違和感なく溶け込めるのではないでしょうか。
旅行に人との触れ合いを求めたい、会話も楽しみたいと考える人には、なおさら使うべきといえますね。
「1室」ではなく「1◯」貸し!
通常ホテルや旅館を予約する際、1室で予約しますよね?
ひとりの旅行でも、グループ旅行でも基本的に予約は部屋単位になると思います。
STAY JAPANでは、1室どころか「1棟」まるごと予約が可能なんです。どういうことかと言いますと、施設に貸別荘や古民家、コテージがあるから。
なんと建物まるまる借りて宿泊できるんですよ。
しかも、エリアにもよりますが、価格もホテルの1室借りるのと大差ありません。
中には、温泉もついている別荘や、ペット連れOKもあるなど、さまざまなニーズに応える物件が掲載されています。
どうせ旅行するのなら、普段一人暮らししているアパートやマンション部屋と同じ、もしくは少し狭いホテルの部屋よりも、広々とした一軒家でくつろぎたいですよね。
それに一棟貸しなら、隣の部屋の音が気になる、とかもありません。
伸び伸びとリフレッシュできる空間になることは間違いないでしょう。
別荘を持つというのは本来ならお金がある富裕層だけの特権ですが、気軽に借りることができるので少しリッチな気分も味わえますよ。
友人たちを集めてのパーティーなどで利用するのもおすすめです。
体験を通して思い出づくり!
宿泊体験を謳うだけあって、「体験」をメインとした宿泊先もたくさんの種類から選択できますよ。
まずは農泊。農家さんが営んでいる民宿などに宿泊し、田植えや時期に応じた農作業体験ができます。
採れたての野菜や、無農薬の食材を楽しむこともできますし、作業の後の食事はよりいっそう美味しく感じること間違いなしですね。
さらに囲炉裏などの田舎暮らしの擬似体験にもなりますから、普段都会の生活に慣れ切ってしまっている人には新鮮であり、同時にどこか懐かしさを感じるかもしれません。
続いては、漁泊。漁師さんの仕事を間近で見れたり、養殖の様子を見学できたり、釣りを楽しむこともできます。
こちらも産地直送の魚介を楽しめますし、自身が釣った魚を捌いてくれるところも。
変わり種では、寺泊も可能です。
滝行や写経を体験できたり、坐禅や住職さんにお悩み相談をしたりできるところもありますよ。
そもそもお寺の中に入ること自体、普段なかなかできることではありませんので、そこに宿泊できるなんて面白そうですよね。
静かなところで心身ともに清めたい、なんてときにはいいかもしれません。
単身者向け活用シーン
コミュニケーションが生まれやすいという点からも、ひとり旅で使って欲しい理由は伝えましたが、では実際の活用シーンとしては、どんな時がいいでしょうか。
具体的なシーンを挙げてみますので、参考にしてみてくださいね。
非日常の余暇を過ごしたいなら
体験を通して思い出づくり、のところでも紹介しましたが、普段できない生活を体験できるため日常を忘れて楽しめます。
都心部で生活している人は田舎暮らしを擬似体験できますし、逆に田舎暮らしの人は都心部の民泊を利用すれば実際住むときの予行練習にもなりますよね。
そして非日常を味わうと、実はとてもリフレッシュできることを知っていますか?。
というのも、脳は適度に新しい情報が入ってくると、一番リラックスできるようになっているのです。
見たことのない景色はもちろん、嗅いだことのない匂いや食べたことのない味、今までやったことない経験など、STAY JAPANを使えば全て体験可能です。
つまり、脳がとてもリフレッシュできる環境が整っている、ということですね。
いつも休日は家でダラダラか、たまの外出や旅行でも人の多い観光地に行って、人混みと移動で疲れる、なんてこと多くないですか?
通常の旅行でも非日常を味わうことも可能かもしれませんが、刺激的という意味では少し足りないかもしれませんね。
農泊、寺泊、漁泊などを通して、いつもと違う生活リズムに身を置き、リフレッシュしてみてください。
長期滞在を安く済ませたいなら
長期の出張、というときはビジネスホテルやシティホテルの安めの部屋が相場ではないでしょうか。
シンプルで清潔な環境ですから、そういう宿泊もいいでしょう。しかし、何日も続くと味気ない空間に嫌気がさしますよね。
それなら、長期滞在可能な民泊施設を利用してみましょう。価格も長期で泊まれば安くなる施設もあり、大変おすすめです。
生活感のある空間であれば日常生活の延長線上のような感覚となるため、ホテルよりリラックスしやすいですし、生活家電も揃っているため困ることもありません。
修学旅行気分を味わいたいなら
これはひとり旅というよりも、友人を誘って複数人で旅行する時ですね。
学生時代にいった修学旅行の気分を味わえます。
修学旅行といえば、タメになる知識や経験を身につけつつ、夜は友人と夜な夜な語り明かす、みたいなイメージですよね。
田舎暮らしや、農業、お寺での体験など、勉強になることを身体を使って学び、夜はお酒を片手に語り明かす。
学生時代を思い出す、いい時間になることは間違いありません。
大人の修学旅行と題して、仲の良い友人たちとツアー企画を組んでみたら面白いとおもいませんか?
まとめ
体験型の宿泊施設を検索・予約できるプラットーフォーム、STAY JAPAN。
いつもの旅行とは一味違った思い出を作りたい、というときにぜひ使ってみてはいかがでしょうか。
全国各地にあるユニークな施設、体験、グルメを楽しめます。
地方の空気感や、生活リズム、コミュニケーションなど、刺激のある旅行を楽しめますので、単身者のひとり旅もさらにおもしろいものにしてくれるはずです。
まずは気になる体験があるか検索してみましょう。