お金を浮かせたいし、家に人がいる感じが好き。
自分にはシェアハウスが向いてると思うんだけど?
こんにちは、相葉です。

近ごろよく耳にするようになったシェアハウスとは何かご存知ですか?
複数人で家を共有するので、家賃が安いと聞いたことがある人もいるのではないでしょうか。
しかし、家賃のことだけを考えてシェアハウスへの入居を決めてしまうと、身体的にも精神的にも大きなストレスを抱えてしまうことになるかも。
そこで、この記事ではシェアハウスのメリットとデメリットを紹介します。
入居のメリットとデメリットをきっちりと把握することで、自分がシェアハウスに向いてるのかどうかをしっかりと見極められるようになりましょう。
話題のシェアハウスとは?
いま話題のシェアハウスがどんなものかを知っていますか?
シェアハウスがどんなものかを知らないままにしていると、都心部に安く住めたり、自分と同じ趣味の人と繋がったりするチャンスを逃してしまっているかもしれません。
シェアハウスとはズバリ「共有スペースがある家」のことを指しています。
シェアハウスではラウンジやキッチン、トイレなどが共有スペースとして存在し、そのほかに自分の部屋もあります。
自分以外の誰かとものを共有したり、周りに配慮しながら生活したりできる人には非常に向いているものなのです。
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【シェアハウスの年齢制限について】利用できるのは30代まで?!
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シェアハウスへの入居は慎重に
複数人と家をシェアするということで、一人暮らしをするときに比べて家賃は低いです。
しかし、家賃の安さだけでシェアハウスへの入居を決めてしまうことはちょっと危険です。
シェアハウスにはもちろんたくさんのメリットがあるのですが、同時にデメリットもあるのです。
そのデメリットを考えないでシェアハウスに入居してしまうと、ストレスが溜まってすぐにでも出て行きたくなってしまうかも。
シェアハウスへの入居を決断するときには慎重になることが大事。
メリットやデメリットを踏まえて、自分がシェアハウスに向いているのかを十分に検討したうえで入居を決めるようにしましょう。
シェアハウスのメリット
シェアハウスはドラマなどでコンセプトになったり、テレビ番組で特集を組まれることがあるほど魅力的なもの。
住まいを探していたり、新しい経験をしたいと考えているのに「シェアハウスに住む」という選択肢をもたないのは非常にもったいないことです。
ここではシェアハウスのメリットを厳選して3つ紹介します。
シェアハウスは向いている人が入居すれば間違いなく楽しい生活が待っている場所。シェアハウスに少しでも興味がある人は参考にしてみてください。
シェアハウスのメリット1「費用が抑えられる」
シェアハウスのメリット1つ目は「費用を抑えられる」という点です。
これがシェアハウスに入居する最大のメリットと言っても過言ではありません。
費用が抑えられる理由としては以下のようなことが挙げられます。
ポイント
- 敷金・礼金なしの物件がある
- 家具や家電が揃っている場合もある
- 引っ越しにお金があまりかからない
- そもそも家賃が安い
- 水道光熱費が家賃に含まれている
- ネット回線を契約する必要がない
よって、すぐに大きなお金が用意できないとしてもラクラク引っ越しをして、すぐに生活ができてしまうのです。
シェアハウスは、住まいを探すとなると必ず大きな問題となる「お金の問題」を解決してくれるのです。
シェアして節約する生活スタイル
【東京に住みながら、家賃を抑えて、きれいな物件に住みたい方へ】
シェアハウスに住むという選択肢があります。
節約できるだけでなく、孤独からも解放されます。
東京にこだわって、家賃3万円台から狙うなら「シェアドアパートメント」がおススメです。
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特徴としては、
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シェアハウスのメリット2「人と交流できる」
シェアハウスのメリット2つ目は「人と交流できる」です。
一人暮らしをしていてはなかなか味わうことのできないメリット。
人との交流をするためにシェアハウスに入居してくる人もいるほど魅力的なメリットです。
シェアハウスは複数人が共有スペースを使いながら生活するため、家にいてもずっと誰かと関わっている状態になります。
よって、シェアハウスに住んでいれば自動的に誰かと交流できるのです。
共有スペースで一緒に話したり、一緒にゲームをして楽しむのもいいでしょう。
また、人との交流があることによって寂しくなったり、不安になったりすることもありません。
一人暮らしではどうやって工夫したとしても叶えられないメリットをシェアハウスはもっているのです。
出会いを楽しめるシェアハウス
【運営管理がしっかりしているシェアハウスで、コスパを抑え出会いを楽しみたい方へ】
ネットを調べればシェアハウスの物件は多数あり、もう全然珍しくなくなりました。
それでも最初はいろいろ不安も感じるはず。
だからこそ、創業20年で安心した管理・運営で毎年1000室オープン、 累計約5万人の方が利用しているシェアハウス「オークハウス」はおすすめです。
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特徴としては、
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✅大型シェアハウス=ソーシャルレジデンスには ジム、シアタールーム、大浴場、岩盤浴、防音室、 カフェラウンジ、オフィススペースもあって、 一人暮らしにはない設備が利用出来る。
✅「マツコ会議」でも取り上げられた 「出会い」も大きな魅力で、友人・恋人関係から 結婚されたカップルも多数。
シェアハウスのメリット3「審査が厳しくない」
シェアハウスのメリット3つ目は「審査が厳しくない」です。
このメリットは多くの人に響くものではありませんが、特定の人からすると非常にありがたいもの。
会社員として働いていれば、ある程度毎月の収入は約束されますよね。しかしながら、フリーランスともなるとそうはいきません。
すると、「家賃回収に不安がある」ということで入居を拒否されてしまうかもしれないのです。
しかしながら、シェアハウスにおいては審査が少しゆるいのです。
よって、フリーランスの人でも気軽に入居することが可能。
この審査のゆるさによって、多様な人々がシェアハウスに集まり、豊かな人間関係が形成される場所になるのです。
メリットについての口コミ
20代後半から30代前半まで、東京都内でシェアハウスで暮らしてました。
東京都内は独身であってもとにかく毎月の住宅費がかかりますので、少しでも住宅費を抑えるためシェアハウスを選びました。まだ給料も20代ではそこまで高くありませんので、住宅費を低く抑えられたのはかなりメリットがありました。
独立を目指していたので、その資金を貯めるためにはシェアハウスは個人的には最適なものでした。
ただシェアハウスで不安だったのは、一緒に暮らす相手との相性の問題がありました。ですが、たまたまシェアハウスをした相手との相性が抜群に良かったので、その不安は全くなかったです。
とにかく独身時代でお金をより貯めたいならば、一時期にシェアハウスで暮らすのはありだと思っています。東京都内で一人でアパートに住むと家賃が結構かかるため家計を圧迫しますので中々貯金ができませんでした。ですが、シェアハウスで暮らし始めてからは貯金ができるようになりました。


20代独身女性 はるさん 東京都在住
私が住んでいるシェアハウスは女性専用で、最大8人まで住める中規模サイズです。
大きすぎないので、他の人とも比較的コミュニケーションが取りやすいです。年齢も20〜30代の方が中心なので、話しやすく過ごしやすい環境です。
ある程度のコミュニケーションが取れるおかげで、お互いの仕事の面白い話や、その人の意外な一面を知ることもできます。
見た目は大人しそうな女性が「(英語もスペイン語も話せないけど)1人でメキシコへ2週間くらい旅行した」という話を聞いて、びっくりしたことがあります。
もちろん、コミュニケーションを取るのが得意でない人もいます。最低限のあいさつをするだけですが、ストレスになることはないです。
お風呂はシャワー室1つと浴室1つです。浴室の方を使うときは、ホワイトボードに使用時間を記入するので、ケンカすることなくスムーズに使えます。
住んでいて気になったのは、木造の建物のため物音が聞こえることです。会話までは聞こえませんが、ガサガサと何かをいじる音や、ドライヤーで髪を乾かす音はよく聞こえます。音に敏感な方にはつらいと思うので、しっかり防音されているシェアハウスが良いかもしれません。
他には、『キッチンを使おうと思ったら他の人がちょうど使っていた』ときは困ります。私の住んでいるシェアハウスはキッチンが1つだけなので、たまに使いづらいなと思うことがあります。
他の人にとって迷惑になるようなことがあった場合は、グループLINEで報告をすると大抵のことは解決します。
グループLINEのおかげでストレスをためずに生活できている部分もあるので、過ごしやすいです。
個人的に特に助かると思うところは、外出中に来る宅配便はだれかが必ず受け取って置いといてくれることです。住民さんそれぞれの休みの日が違うので、1人か2人は家にいる状態のおかげでめんどうな再配達をしないで済むのが最大のメリットです。
住む前はちゃんと生活できるかという不安でしたが、いざ住んでみると特にストレスなく生活できる上に、お金の節約にもなるのでメリットはたくさんあります。
大規模なシェアハウスはまた違う感じだと思うので、いつか機会があったらそっちも経験してみたいです。


30代独身女性 サイトウさん 大阪府在住
私がシェアハウスに入居したい!と思えたのは、独り暮らしでは実現できない、豪華なワンルームに住むことができると言う内容でありました。
また、シェアハウスでは、日常にちょっとした刺激を与える大人シェアハウスや、多種多様な国籍の人々と住まいを共有できるシェアハウスや、非日常さと快適さを兼ね備えた部屋があること等、新築の家でのシェアハウスについても実現できるものでありましたので、非常に良いシェアハウスとしまして、活用することができました。
また、一人では心細い状況でもシェアハウスで住まわせて頂けることで、誰かが帰ってきてくれる。誰かが留守番してくれていると思うことで、一人暮らしの寂しさから解消されるものでありましたので、そのような観点からもシェアハウスで住まわせて頂くことは素晴らしいと思える状況でありました。


40代独身男性 岩城さん 和歌山県在住
長期出張に伴い、シェアハウスを利用しました。シェアハウスの良かった点をあげていきますと、一つ目は家賃の安さです。
間取り自体は1ルームって感じで狭さを感じましたけど、それでも都心部近くで家賃4万円台で安いです。しかもきっちりとリフォームされていて、室内は新しく清潔感もありました。次に共有部分が便利。バス・トイレは共同でしたけど、それが故に結構大きくて使いやすいんです。こういう共同部分の清掃でモメそうですけど、私が入っていたところは管理側がしてくれるので問題なし。トイレやお風呂の時間が被る等の問題はありましたけど、この値段なら十分だなって感じました。
逆に気になった点は、周囲の人の生活音です。かなり隣室の音が聞こえてきます。人によって生活時間は違いますし、深夜2~4時とかでも誰かがトイレやお風呂を利用して気になったりしました。個人的にはコスパはかなり良いと思うので、機会があればまた利用したいです。


20代独身女性 Kさん 大阪府在住
私が住んでいたシェアハウスは高知県にあるシェアハウスでした。
山の上にあるようなシェアハウスで、フリーランスやこれから自分で何かしたかったり、移住したいと思っているような若い人たちが多く住んでいる地域でした。
田舎でしたが、そのような環境であったこともあり、馴染めないなどはありませんでした。
山の上のシェアハウスだったため、畑が近くにあり自分で毎朝野菜を取って調理したり、近くに住む人からお裾分けをもらったり毎日が新鮮でした。
朝日が昇ると起きて、暗くなると自然と寝ていました。
お風呂も薪で炊いたり、今まで忙しく何かに追われていた毎日から一変してとても健康的な生活をすることができ、とてもリフレッシュできました。
住んだ期間は短かったですが、何か気分転換したい人には短期でのシェアハウス生活もおすすめです。
そこで出会う人も最高でした。


30代独身女性 モニカさん 東京都在住
当時は正社員でなければ、中々好条件のアパートやマンションを借りることができなかったため、独身の間にシェアハウス経験をしようと思い憧れの下町で女性専用のシェアハウスに入居しました。
内装はとても綺麗で光熱費込みだったので毎月支払いもスムーズでした。管理会社もしっかりしており、一通りの生活用品が揃っている上に、毎週一回共用のキッチンやシャワールーム、トイレなどの掃除が入りました。

シェアハウスのデメリット
ものごとを判断するときにはいい面だけをみて判断してはいけません。
しっかりと悪い面にも目を向けて、それらを総合的に判断しなくては、いい判断をしたとはいえないのです。
シェアハウスに入居してから多大なストレスを抱えてしまっては、せっかくの決断の意味がまったくありません。
というわけで次に、シェアハウスのデメリットを3つ紹介します。
メリットとデメリットの両方を知っていれば、自分のなかで公平公正な判断ができること間違いなし。
デメリットにもしっかりと目を向けて、シェアハウスに入ってから後悔をしてしまわないようにしましょう。
シェアハウスのデメリット1「プライバシーが確保しづらい」
シェアハウスのデメリット1つ目は「プライバシーが確保しづらい」です。
このデメリットに悩まされて、入居後に「やっぱりシェアハウスは嫌だ」となってしまう人もいます。
シェアハウスでは一人一人にプライバシーを保護できる個室が提供されます。
しかしながら、人によってはそのような個室では落ち着かないという人もいるのです。
普通に生活していても「一人じゃないとものごとに集中できない」や「人の気配がするだけでなんだか心が休まらない」という気持ちを抱えている人も少なくないのではないでしょうか?
そう思っている人はもしかするとシェアハウスのこのデメリットをものすごく嫌ってしまうかもしれません。
シェアハウスのデメリット2「トラブル発生の可能性がある」
シェアハウスのデメリット2つ目は「トラブルが発生する可能性がある」です。
一人暮らしではなく複数の人が一緒に生活するとなると、どうしても住人の間でトラブルが発生してしまうことはあります。
特に生活リズムが周りと違う人は、周りに合わせて動かないと、トラブル発生の元になってしまう可能性が高いです。
たとえば「夜の話し声がうるさい」「歩いている音がうるさい」など。
シェアハウス物件の個人部屋の防音性が低かったり、壁が薄かったりする場合にはよくあることです。
ほかにもシェアハウスではさまざまなトラブルが発生する可能性があります。
シェアハウスのデメリット3「好きなときに好きなことができない」
シェアハウスのデメリット3つ目は「好きなときに好きなことができない」です。
シェアハウスのメリットである共有スペースはいい面で捉えると「交流の場所」となりますが、悪い面で捉えると「自分の好きに使えない場所」でもあります。
朝急いでいる時間にトイレに行きたいのに誰かが使っていたり、洗い物はためてからするタイプなのに邪魔になるからいますぐやらなくてはいけなかったり。
とにかくシェアハウスに住んでいるほかの人たちと合わせるために、自分の好きなタイミングで行動できないことがあるのです。
デメリットについての口コミ

40代独身女性 Sさん 東京都在住
以前半年間だけシェアハウスに住んでいました。
とにかく家賃代を抑えたいという思いで始めたのですが、いい部分も悪い部分もありました。
特に良かったのは、ひとり暮らしとは違って常に誰か話し相手がいるので寂しさを感じることが少なかったです。
人と話をするのがすきだったので毎日楽しく過ごすことができました。
しかしシェアハウス内で喧嘩などをした時はとてもめんどくさいと感じました。
みんなで暮らしていると、ゴミ当番や人の食べ物を食べてしまうなどの問題が起きて揉める事が多かったです。
また遅くまでうるさく騒いでいるなど、自分が疲れているときでも我慢しなくてはいけないこともあり大変でした。
私は女性のみのシェアハウスを選んだので、恋が生まれることはありませんでした。


40代独身男性 たくろうさん 埼玉県在住
6ヶ月間だけ、シェアハウスで生活したことがあります。20代の若い男性や女性、それに外国人も居住するシェアハウスでした。
建物の中にトレーニングジムもあるため、運動ができていいなと思って入居したのですが、入居して1ヶ月経過して後悔しました。
理由は、壁が薄いため、他の入居者の話し声やジムで運動している音や声が自分の室内に聞こえてくるからです。もちろん深夜に帰宅した住人がいると、ドアを開け閉めする音や、キッチンでゴソゴソしている音も聞こえてきます。
ときにはキッチンを汚したまま放ったらかしの住人もいて、私は終始落ち着かない気持ちでいました。
おそらく、そういうイライラした気持ちが表情に出ていたのだと思います。他の20代の年齢の住人たちが「あのおじさん、いつも怒ってるよね」などと話し合っている声が聞こえてきたのです。入居して3ヶ月程度経過した頃です。
そこで、自分には場違いな住まいだったと思い、6ヶ月で退居したのでした。


30代独身女性 Sさん 神奈川県在住
オークハウスの物件に、8年半ほど入居していました。
最初に住み始めたのは2011年の年末で、当時はまだ学生で、さらに、当時は東日本大震災後のシェアハウスブームでした。
長年入居し、最初の頃はシェアハウスブームで、私よりも年上の社会人の方が多かったのですが、ハウスが留学生の受け入れを始めたり、色々な変化があり、また、最初はまだ大学生だった私も、30代へと突入し、そろそろ卒業かな、と思い、卒業しました。
久々に一人暮らしに戻りましたが、なんだかんだで、部屋にキッチンもお風呂もある生活というのは、とにかく楽です。
その後、お気に入りの物件をうまく見つけられたこともとてもラッキーでした。
シェアハウスも、20代などの元気な頃は一時的な経験としてはいいのかな、と思いますが、だんだん年を取ってくると、ちょっとしんどいかな、と思いましたね。
ただ、色々な価値観の方と出会うことができたり、かけがえのない経験はたくさんすることができました。
たくさんの留学生の方と出会うこともできましたし、なんだかんだで、シェアハウスに住んだ経験はかけがえのないものだと思います。
ただ、やっぱり、本格的に仕事をするのであれば、一人暮らしの方がいいのかな、と思います。
私が住んでいたのは大型シェアハウスだった、ということもありますが、、、、
いずれにせよ、コロナ禍の直前に引っ越し、その後、私が住んでいたシェアハウスでコロナが出たりしたようなので、色々と大変になりますから、引っ越して正解かな、と思います。
かけがえのない体験を有難うございました。

シェアハウスに向いてるひとの特徴
シェアハウスに向いている人とはどんな特徴をもっている人なのでしょうか?、
シェアハウスに向いている人の特徴を知っていれば、自分がシェアハウスに向いているかどうかはすぐに判断できるもの。
もちろん、向いていると思ったならば入居すれば楽しい生活が待っているでしょう。
ここではシェアハウスの向いている人の特徴を紹介します。
メリットやデメリットで考えるのではなく、自分が向いているのかどうかで入居を判断したい人は確実に知っていた方がいいものです。
ぜひ入居の判断する材料にしてください。
他人のことを理解する余裕がある
他人のことを理解する余裕がある人はシェアハウスに向いているといえます。
なぜなら、シェアハウスは他人のことを認め合っていかなくてはうまく生活できないから。
自分勝手で「自分の思っていること以外は間違っている」というタイプの人はシェアハウスに住んでいる人たちの空気を乱してしまうのです。
あなたは、ルームメイトがシェアハウスのルールを破ってしまったとき、ただ単に怒るのではなく、その人の事情を聞けますか?
自分に余裕があって他人のことを理解する容量がある人は、シェアハウスでほかの住人たちとうまく関係性を築き、楽しい生活を送れるでしょう。
自分のことは自分で片付けられる
「自分のことを自分で片付けられない人」はシェアハウスに向いていません。
シェアハウスに向いているのは「自分のことは自分で片付けられる人」です。
いくらほかの住人と一緒に生活するといっても、洗濯などは自分でやる必要があります。
ほかの人がやってくれるわけでもないうえに、やらないまま放置していると臭いなどで周りの人に迷惑をかけてしまいます。
つまり、生活能力がある程度ないことにはシェアハウスに向いているといえないのです。
自分を変えたいと思っている
「自分を変えたい」と強く思っている人も、シェアハウスに向いています。
そして、実際にシェアハウスに住み始める人のなかには「自分を変えたいから」という理由をもっている人もいるのです。
自分を変えたい意識がある人は、シェアハウスという「周りに合わせる環境」に飛び込むことで自分を変えようとします。
それが自分にとっても、シェアハウスに住んでいるほかの住人にとってもプラスに働くのです。
強く「自分を変えたい」と思っている人は、一度シェアハウスへの入居を考えてみてください。きっとあなたの人生にとって大きな経験になるはずです。
まとめ
シェアハウスは共有スペースのある家のこと。
一人暮らしとは違ったシステムで家に住むことになるため、家賃が安かったり、審査がゆるかったりなどのメリットがあります。
そして、何よりほかの住人たちと一緒に住むというのがポイント。
それによって住人間のトラブルが発生する可能性などのデメリットもありますが、それもまたシェアハウスの味のひとつかもしれません。
シェアハウスへの入居を決めるときには、メリットとデメリット、そして自分がシェアハウスに向いているのかどうかをしっかりと考えるようにしましょう。
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40代独身男性 アーリーさん 千葉県在住