シェアハウスって、どうやら年齢制限があるみたい…
40過ぎたけど収入も多くないし、孤独は嫌だし、入れるシェアハウスは無いのかな?
こんにちは、相葉です。

若い年代を中心に、利用者が増加中のシェアハウス。
初期費用が少なくて済むことや、入居者どうしのコミュニケーションが取りやすいことなどメリットがたくさんあります。
しかし、「シェアハウスに住みたかったが、年齢制限で断られた」という方もいると思います。
年齢制限を設けているシェアハウスは珍しくありません。
この記事ではシェアハウスに年齢制限がある理由や、メリット・デメリットを解説します。
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シェアハウスに年齢制限はあるの?
年齢制限を設けているシェアハウスは、決して珍しくありません。
シェアハウスを紹介する不動産屋のホームページなどを見てみると「男女とも18才~39才まで」としている物件が多めです。
そのため「年齢制限なし」をウリにしているシェアハウスもあります。
国土交通省が行った調査によると(※1)シェアハウスに入居している年齢層は、20~25才が15.5%、25才~30才が47.9%、30才~35才が26.8%と全体の90%をしめています。
35才以上の利用者が極端に少ないのも、年齢制限がある物件が多いからでしょう。
※1:出典:国土交通省(https://www.mlit.go.jp/common/001151588.pdf)
シェアハウスが年齢制限を設ける理由
では、なでシェアハウスでは年齢制限を設けている物件が多いのでしょうか?以下に、その理由の一例を紹介します。
物件のコンセプトがあるため
シェアハウスの中には、入居してほしい人をある程度想定し、コンセプトを設定している物件もあります。
例えば、『学生向け』「新社会人向け」などです。
しかし、コンセプトを理由に入居を断るのは難しいので、コンセプトに合いそうな年齢の方だけが入居できるよう、年齢制限を設ける物件もあります。
性別を限定するのと同じような感覚ですね。
住人の価値観を揃えるため
住民の年齢層が幅広いと、どうしてもジェネレーションギャップが生まれます。
シェアハウスはキッチンやバス・トイレが共同の物件もあるため、価値観が違うとトラブルも起こりやすくなります。
また、価値観を押しつけ合うことがストレスになり、住民同士がギスギスしてはハウス内の雰囲気も悪くなるでしょう。
それを避けるためでもあります。
不要のトラブルを避けるため
前述したように、世代間の格差はトラブルの原因にもなります。
特に、特定の年齢層が他の年齢層の入居者に威圧的な態度を取ると、悪い評判がたって入居希望者にも影響が出ることもあるでしょう。
また、20才未満、もしくは65才以上は収入が安定していない方も多く、家賃未払いなどのトラブルを起こす可能性もあります。
物件によっては、20才未満は親や兄姉が連帯保証人になった場合にのみ入居できるところもあります。
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年齢制限を設けているシェアハウスのメリット・デメリット
では、年齢制限を設けているシェアハウスのメリット・デメリットにはどのようなものがあるのでしょうか?
以下に、その一例を紹介します。
メリット
年齢制限を設けることで、入居者は年の近い人達が集まりやすくなります。
同年代ならば、ジェネレーションギャップも生まれにくく、年齢を理由としたトラブルも起こりにくくなるでしょう。
また、年齢が近ければコミュニケーションが取りやすくなり、共用スペースも穏やかに使うことができます。
このほか、物件のコンセプトに合った人達が入居してくれれば、「オシャレなシェアハウス」として、物件の人気も高まることが期待できます。
さらに、年齢制限を設ければ住人は数年で大部分が入れ替わることでしょう。
これにより、「長年暮らした住人が自然とリーダーとなった結果、新しい住人が暮らしにくくなる」というトラブルも防げます。
デメリット
年齢制限のあるシェアハウスのデメリットで一番大きいのは、「気に入った物件でも長年住むことができない」ということです。
引っ越しには多額の費用がかかります。
大学や専門学校への入学や、単身赴任など期間限定で住むことが最初から決まっていない限り、「できるだけ長く住みたい」と考えている方も多いことでしょう。
しかし、35才~39才までしか住めない物件では、30代前半~の方は住みにくくなります。
また、20代は30代より住居費にかけられるお金が少ないため、高額な家賃設定だと入居者が集まりにくくなるでしょう。
そのため、設備などが老朽化してもなかなか直せなくなり、物件の価値が下がってしまうこともあります。
このほか、同年代だけの集団生活ではリーダーが生まれにくいのもデメリットです。
学校や会社の寮ならば、寮長を決めて共有部の使い方を指導したり住人同士のトラブルを仲介したりといった役目を担ってもらうことができますが、シェアハウスではそのようなことはできません。
大家さんや管理人が寮長的な役割を果たせればいいのですが、うまくいかなければ無法地帯になってしまう可能性もあります。
40代以降はシェアハウスに住むのは難しい?
単身世帯が増えるにつれ、40才以上でもシェアハウスに住みたいという方も増えています。
ここでは、40代でシェアハウスに住むことは可能なのか、将来的にはどうなるのかといったシェアハウスの現状や未来について解説します
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年齢制限のない物件もあるが数は少ない
現在のところ、40代以上でも入居できるシェアハウスもあります。
しかし、数はそれほど多くありません。
特に、地方ではシェアハウスの数自体が少ないので、「探したけれどなかった」ということもあるでしょう。
また、大阪や東京などの都市部では年齢制限なしのシェアハウスも増えていますが、中には「住めればいい」といわんばかりの劣悪な物件もあります。
年齢制限を設けると借り手がつかないので、年齢制限を撤廃している物件もあるので、注意が必要です。
「やっと40代以降でも借りられる物件を見つけた」という場合でも、きちんと内覧をしてから契約を結びましょう。
特に、個室も複数人でシェアするようなドミトリータイプは注意が必要です。
これから40代でも住める物件は増えていく可能性はある
現在、日本では空き家問題が深刻化しています。
少子高齢化により住む人がおらず空き家となった家の使い道に悩んでいる人や自治体も多いのです。
また、単身世帯の増加により40代以降でひとり暮らしをしているという方も増え続けています。
これらの傾向とひとり暮らし向けの物件の需要増加により、40代以降でも借りることができるシェアハウスは増えていく可能性が高いといえます。
ですから、将来はシェアハウスに何十年も住んでいるという方も出てくるでしょう。
それまでは、シェアハウスを取り扱っている不動産屋を複数周り、年齢制限のないシェアハウスを根気強く探してみましょう。
東京・大阪・名古屋などでは比較的見つかりやすくなりました。
シェアハウスのメリットは「家賃が安い」「大型家電を買わないで済む」というあたりが現在は注目されています。
しかし、これからは「住人同士のコミュニケーションが取りやすい」「いざというときに住民同士の助け合いができる」という点がメリットとしてクローズアップしてくる可能性もあるでしょう。
40代以降のひとり暮らしの方は「いざという時にちょっとしたことを頼れる知り合いが欲しい」という人が多いものです。
そのような方に取ってシェアハウスは魅力ある物件といえるでしょう。
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シェアハウスってどんな物件?
シェアハウスは、若い世代を中心に利用者が増え続けている新しいスタイルの賃貸物件のことです。
「単身向け1Rを借りるより割安」「入居者とコミュニケーションが積極的に取れる」など、シェアハウスのメリットはたくさんあります。
その一方で「シェアハウスに興味はあるが、どのようなスタイルの賃貸物件なのかが今ひとつよく分からない」という方もいるでしょう。
この記事では、シェアハウスの特徴や既存の賃貸物件との違いなどを詳しく解説していきますね。

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シェアハウスの特徴
シェアハウスとは、個室の他に住人全員が利用できる共有スペースがある物件です。
例えば、個室はあるがバス・トイレ・キッチンは共有などの物件や、個室にバストイレミニキッチンは付いているが、共有のリビングとキッチンがあるという物件が該当します。
シェアハウス専用の家として建てられた物件もあれば、ファミリー向けのマンションや一軒家を「シェアハウス」として部屋ごとに貸し出している物件もあります。
シェアハウスは基本的に単身向けで、現在のところ、ファミリー向けの物件はほぼありません。
ただし、シニア向けのシェアハウスでは、夫婦で暮らせる物件もあります。

一般的な賃貸物件との違い
一般的な賃貸物件は、1つの物件に1人~家族が入居するスタイルです。
一軒家・アパート・マンションなどさまざまな形態がありますが、トイレ・風呂・キッチンなどは基本的に個々の物件専用のものがついています。
マンションの中には、共有施設としてラウンジ・フィットネスジムなどがついているところがありますが、このような物件はシェアハウスとは呼びません。
また、一般的な賃貸物件は単身~ファミリー向けと幅が広く、自治体が運営しているUR物件などもあります。
ルームシェアとの違い
ルームシェアとは、ファミリー向けの物件を1名が契約し、複数人で住むスタイルです。
シェアハウスと一見すると似ていますが、家賃を払う義務や退去時に原状回復の義務を追うのは契約者だけです。
そのため、家賃や光熱費を支払う割合などで、トラブルが起きることもあります。
また、「ルームシェアをしてくれた人が急に引っ越したため、家賃の支払いがきつくなった」という例もあり、入居時にルームシェアする人同士でしっかりとルールをつくることが大切です。
なお、物件によっては家族以外の方と住むことが禁止されているところもあるので、入居時によく確認しましょう。
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シェアハウスはどんなタイプがあるの?
ここでは、シェアハウスの種類を紹介します。
「シェアハウス」と一口にいっても、さまざまな種類があり、家賃も変わってきます。
一軒家貸し切りタイプ
一軒家貸し切りタイプのシェアハウスは、一軒家を複数人でシェアするタイプです。
各部屋が個人のプライベードスペース、水回りやリビングが共有スペースになっているケースが一般的です。
部屋の広さや向きによって家賃が異なり、冷蔵庫や洗濯機などは共有家電となっている物件もあります。
住人同士の交流も盛んで、物件によっては定期的に交流会が開かれるところもあります。
物件によっては、交通の便や立地のいい場所に破格の値段で住めるところもあるでしょう。
このほか、大家さんがすぐそばに住んでいる、大家さんも家の一角に住んでいる、といったケースもあります。
ソーシャルマンションタイプ
ソーシャルマンションタイプは、個室にトイレ・風呂・ミニキッチンがついており、それとは別に共有ラウンジやキッチンがある物件です。
シニア向けの介護付きマンションなどにもこのスタイルは多くなっています。
家賃はやや高めで、ほとんどが単身者向け物件です。シニア向けの物件には「夫婦一緒に入居可能」というところがあります。
また、値段が高めの学生向けマンションにもこのタイプがあります。
住民の交流具合は物件によって異なります。
個室に水回りが整備されているので、住人と交流もしたいがプライバシーを保ちたい向けの物件です。

シェアアパートメントタイプ
シェアアパートメントタイプは、個室と共有の風呂・トイレ・キッチンなどがある物件です。
シェアハウスの中では最も歴史が古く、昭和30年代からある「水回り共同のアパート」に近いスタイルです。
実際、古い水回り共用のアパートをリノベーションし、「シェアアパート」として貸し出している例もあります。
歴史ある大学の周りにもこのような物件が多く、「学生アパート」という名前で貸し出されることもあります。
共有のリビングやラウンジがついているところはほとんどありません。あまり住人と交遊したくないという方にもおすすめです。
ドミトリータイプ
ドミトリータイプは、風呂・キッチン・トイレといった水回りだけでなく、個室も他人とシェアするタイプです。
例えば、3LDKの物件の場合3部屋を2人で使い、水回りも共有というかんじになります。
相部屋の学生寮をイメージです。
家具や家電はほとんど作り付けになっており、着替えなど最低限の荷物があれば入居できます。
住人同士の交流はほとんどありません。ウィークリーマンション形式の家賃もありとにかく家賃を安く上げたい人向けの物件です。

シェアハウスの魅力
シェアハウスの魅力として、以下のようなものが上げられます。
シェアハウスの魅力
・初期費用が安い:敷金・礼金が0の物件が多い
・家賃が安い:1Rレベルの家賃でファミリー向けタイプの物件に住めることもある
・家電などを購入する必要がない:エアコン・洗濯機・冷蔵庫などは付いている物件が多い。
・孤独になりにくい:同居者が気にかけてくれたり誘ってくれたりする

つまり、1人暮らしは初期費用がかかり、予算の都合上狭い部屋しか借りられない、という問題を解決したのがシェアハウスといえます。
また、シェアハウスでは、住人1人1人が個別に不動産屋と契約し、光熱費の配分も決められています。
ですから、住人同士でトラブルになることもありません。
このほか、シェアハウスは皆が気持ちよく暮らせるようにルールが決められているところも多いものです。
「友人や兄弟はつい甘えが出てしまうけれど、赤の他人ならば緊張感がありお互いに良い意味で気を遣って生活ができる」という方も多いでしょう。
シェアハウスにはいろいろな種類があり、住人によって様々な個性が出ます。
シェアハウスに住んでみたい、興味があるという方は、まずは物件を探して見学してみてください。
そうすれば、雰囲気がつかめます。
東京や大阪などの大都市だけでなく、地方にもシェアハウスは増えています。
まとめ:条件があえばシェアハウスは魅力的な物件
今回は、シェアハウスの特徴や一般的な賃貸物件との違い、シェアハウスの魅力などを紹介しました。
シェアハウスは決して新しいスタイルではありません。昭和30年代~50年代くらいまでは、水回りが共同で住人同士の交流が密な賃貸物件がたくさんありました。
ですから、案外日本人の気質に合っているスタイルかもしれません。
前述したように、シェアハウスに興味がある方は、まず物件を見学してみましょう。
住人同士の交流が盛んなところ、プライバシーを尊重しているところ、ほとんど交流がないかわりに安く住める点が魅力的なところなど、たくさんの物件があります。
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シェアハウスのメリット・デメリットとは?【口コミ多数】
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