
テイクアウトしたり外食で食べるイメージはないかもしれませんが、実は最近、ひとり鍋がかなり進化しているんです!
ひとり鍋を経験したことはありますか?
ほとんどの人が「ひとり鍋には興味はあるが、実際にやったことはない」と回答するのではないでしょうか。
しかし、ひとり鍋はあるお店を使うことによって簡単に楽しめるんです!
ここではそんなひとり鍋の魅力、ひとり鍋ができない理由、そしてひとり鍋を楽しむ方法を解説します。
ひとり鍋を楽しめるようになると、毎日の食事が楽しみになったり、野菜もたくさん摂取できるので健康な体づくりが可能になります。
一度体験したらすぐにまた「ひとり鍋したいな」という気持ちになること間違いなしですよ。
「ひとり鍋」をしたことがありますか?
一年を通してさまざまな楽しみ方ができる鍋ですが、基本的に複数人で鍋を囲んでつつくという場面を想像するかもしれません。
だからこそ、ひとり鍋にはなぜかハードルの高さを感じてしまう人も多いはず。
ひとり鍋って魅力的だけど、なかなかできるものではないのです。
「ひとり鍋」の魅力
ではなぜひとり鍋に惹かれるんでしょうか?
ここではそんな「ひとり鍋」の魅力を3つ紹介します。
いつも食事を1人で食べているという人は、毎日の食事のレパートリーとして「ひとり鍋」を組み込むことでアクセントを加えられるかもしれないですよ。
自分の好みの味を楽しめる
鍋にはたくさんの味があります。
具体的にはすき焼きや水炊き、キムチチゲ、豆乳などです。
そんななかで友人たちと鍋を用意するときに意見が割れたことはありませんか?
本当はキムチチゲ鍋を汗をかきながら食べたいと思っていたのに、優しい豆乳鍋を食べることになったら食事を思う存分に楽しめないかもしれません。
しかし、ひとり鍋ならわざわざ誰かの意見に合わせることなく、自分が好きな味の鍋を食べられるのです。
小さい魅力に思えますが、実際に体験してみると非常に嬉しいこと。
自分の気分に合わせて「今日はどれにしようかな〜」と選んでいる時間は至福のひと時です。
鍋を全部自分で食べられる
鍋を全部自分だけで食べられることも、ひとり鍋の魅力です。
たとえば、すき焼きを食べるとします。複数人ですき焼きを食べるときには、特に男性なら最後に野菜が余りがちになるはずです。
なぜなら、みんなお肉が食べたいから。
このように、鍋を複数人でつついていると特定の食材がすぐになくなったり、残ったりしてしまうのです。
しかし、ひとり鍋ならそんな心配は一切なし。
お肉が多めに食べたい気分だったら少し多めに買ってこればいいだけだし、少し食生活が気になるようだったら野菜を多めに買って入れればいいだけだけです。
「今日ちょっと疲れたな〜」という日には、お肉オンリーのスペシャル鍋だって堪能できちゃうのです。
残しても取っておける
そして、一人暮らしをしている人にとって嬉しいのが「残しても簡単に取っておける」ということ。
食事を作り過ぎてしまうことはよくあるでしょうが、だからといって漫画みたいにお隣さんにおすそ分けしている余裕はありません。
しかし、「ラップをして冷蔵庫に入れる」という工程はめんどくさいものです。
しかし、鍋なら「蓋をしておいておく」だけでOK。食べるときには鍋ごと火にかけて食べるだけです。
一人暮らしで、かつめんどくさがり屋な人には非常に嬉しいことです。
「ひとり鍋」ができない理由
これほど魅力的な「ひとり鍋」に多くの人がハードルを感じてしまうのはなぜでしょうか。
家でひとり鍋をする場合には周りの目を気にする必要もないのですが、「なぜかやる気にならない」という人もいるはずです。
そこで、ここでは「ひとり鍋」ができない理由を紹介します。
できない理由を特定できれば、その理由を1つずつ潰していけばいいのです。
実は案外単純な理由でひとり鍋を敬遠していることが多いんですよ。
鍋を買わないといけない
ひとり鍋をするための1つ目のハードルが「鍋を買わないといけない」ということ。
実家で使っていた鍋などを使ってもいいのですが、それではひとり鍋用としては大きすぎます。
鍋が大きすぎると具材を煮込むのに時間がかかってしまうので避けたほうがいいでしょう。
ひとり鍋のサイズとしてちょうどいいのは直径20cm前後といわれています。
また、それぞれの鍋によって材質やデザインも違うことから、選ぶときに迷ってしまう場合も。
「迷うくらいだったら買わなくていいや」という思考に行きつく人も多いはずです。
さらには値段も安いわけではないので、余計に買わなくなるでしょう。
周辺用具を揃える必要がある
ひとり鍋に必要な用具は鍋だけではありません。
快適で楽しいひとり鍋のためには、おたま、ざる、鍋つかみ、コンロなどの周辺用具が必要になります。
鍋に加えて周辺用具まで揃えることになると、そこそこの金額が必要になることがわかるはず。
すでに持っている人なら問題ないのですが、ゼロから用具を買い集めるとなると時間もお金も手間もかかってしまいます。
ひとり鍋をするために用意すべきものが多すぎることが、ひとり鍋ができない2つ目のハードルとなっています。
鍋を作るのが面倒
ひとり鍋ができない最後のハードルは「作るのが面倒」ということです。
鍋は作る方法は簡単でシンプル。
基本的には、具材を切って入れるだけです。
しかしながら、もともとあまり料理をしない人だとそれすらめんどくさいですよね。
さらにその前段階として、「どんな味を食べようか」「どんな食材を買おうか」「お風呂に入ってから食べようか」などのたくさんのことを考える必要があります。
いろんなことを考えたうえで、面倒な調理が待っていると考えると、どうしてもひとり鍋をする気持ちが削がれます。
自分で何もせずにひとり鍋が楽しめたら最高なんですけどね。
「ひとり鍋」をするなら温野菜で
ひとり鍋にハードルを感じている方々に朗報です。
実は「ひとり鍋」は自分で何も用意せず、調理もしないで楽しむ方法があります。
それが、しゃぶしゃぶ屋として全国に店舗を構えている「温野菜」を利用するということ。
温野菜なら、店舗でもテイクアウトでもひとり鍋が存分に楽しめてしまうのです。
ここでは温野菜でひとり鍋をするためにおすすめな2つの方法を紹介します。
自分で何もせずにひとり鍋を楽しめるのですから、前述のハードルは1つも感じさせませんよ。
テイクアウトなら「選べる9種鍋」
テイクアウトもしくはデリバリーを利用して、家でひとり鍋を楽しむなら「選べる9種鍋」がおすすめです。
鍋に水とセットのだしの素を入れるだけの簡単調理でOK。
9種類の鍋とは、5種類のしゃぶしゃぶと4種類の特選鍋で構成されています。
しゃぶしゃぶ
- 1. 三代目極みだし
- 2. 和牛だし
- 3. 旨辛火鍋だし
- 4. 和牛すきしゃぶだし
- 5. 12種の薬膳だし
ポイント
- 1. 金のもつ鍋
- 2. 朝天もつ火鍋
- 3. 坦々肉鍋
- 4. 黒ごま坦々肉鍋
以上が全9種類です。
注意すべきポイントが2つあります。
1つ目はデリバリーよりもテイクアウトのほうが30%安くなるということ。
そして、2つ目が店舗によっては「選べる9種鍋」を取り扱っていない可能性があることです。
温野菜を利用してひとり鍋を楽しむなら、取り扱いをしているのかをチェックしてからにしましょう。
店内なら「食べきりセット」
温野菜の店内でひとり鍋を楽しむなら「食べきりセット」がおすすめです。
食べきりセットなら、「食べ放題まではいらない・・・」という方にも楽しめるようになっています。
値段は1,364円〜となっていて、食べるまでは3ステップで完了。
ステップ
- 温野菜の店舗に行く
- お肉セットを選ぶ(セットは以下の4種類から)
- 三元豚と桜姫鶏セット
- 厳選牛と三元豚セット
- 北海道つや姫豚と厳選牛セット
- 蟹しゃぶと黒毛和牛セット
- 二色鍋のだしを選ぶ(だしは以下の7種類から)
- 三代目極みだし
- 和牛だし
- 旨辛火鍋だし
- 豆乳だし
- すきしゃぶだし(玉子つき)
- 根昆布だし
- 12種の薬膳だし
温野菜で自分好みのひとり鍋を存分に楽しみましょう!
温野菜なら気軽に「ひとり鍋」を楽しめる
温野菜を利用すれば、今まで敬遠しがちだった「ひとり鍋」を気軽に楽しめます。
店内でも店外でも楽しめるため、自分のいまの状況に合わせて柔軟な楽しみ方ができます。
また、だしや鍋の種類が豊富なので、頻繁に食べても飽きることはないでしょう。
ぜひ一度、温野菜を利用してひとり鍋を楽しんでみてください。
1回やってみると虜になってしまって、「早くまたひとり鍋したいな〜」という気持ちになること間違いなしです!

何を入れるか、いつ食べるか、すべては自分次第!
そんなひとり鍋をこよなく愛する人に楽しみ方を聞きました!
ひとり鍋がしたくなる体験談
簡単!安い!うまい!
簡単に作れる、コストが安い、美味しい、自分の好きなものが食べれる。
上記4つを満たすことができるのが一人鍋だと思います。
好きな食材を買い、好きな味付けができ、自分のタイミングで食べられて
、コストも安く仕上げることができる最高の料理です。
私は特に海鮮系の鍋が好きなので鮭や鱈、海老などを入れたりします。野菜類は春菊やニラ、白菜を必ず入れて栄養バランスも考えて作ります。締めには縮れ麺を入れて食べるのが大好きです。
お金があまりない時は白菜と豚肉を使いミルフィーユ鍋をよく作っていました。
コストも安くてしかも美味しく出来上がるでの一人くらいには最適な料理です。節約したい時には是非お試しください。
最後に一人鍋でのおすすめはカニ系の出汁を選び、鮭、鱈、エビ、ホタテ、カニの殻をを入れて食べてみてください。
カニの殻からさらに出汁が出るので濃い鍋が食べられます。

すべてが自由

sekaisanworkさん
ひとり鍋を最大に楽しむコツは「具材や出汁を自由に選べる」ことだと思います。
「今日はガッツリ肉食べたいなぁ〜」とか「前日は食べすぎたから、さっぱり野菜中心で攻めるか・・・」というように自由な素材選択が可能です。
複数人で鍋を楽しむ場合、人それぞれに好き嫌いがあり、自分が食べたい具材を自由に選べません。
「きのこは絶対無理〜」とか「辛いのはNG!キムチ鍋だけはやめて!!」という意見で、食べたい鍋が食べれなくなることは皆さん経験があるはずです。
また、これは表裏一体の関係ですが、ひとり鍋なら自分が絶対に苦手な具材が紛れ込むことはありません。
その日の体調や気分によって、自分で自由に具材や出汁を楽しみながらチョイスすることが、
「ひとり鍋」を最大限に楽しむ方法だと思います。


ame171さん
私は20歳、一人暮らしの会社員です。しかも仕事上、休みが不規則なので友達を誘えるタイミングはほとんどありません。なので何事も1人でやることがほとんどです。
ですがそれが寂しいと思ったことはありません。むしろ気を使わなくて良くて楽だと感じます。特にひとり鍋は具材やお肉を自分の好みに合わせて食べれる事、全て独り占めできる事はもちろん、具材を取るタイミングだったり灰汁を取ったりするタイミング、締めのタイミングまでもが自分で操作できます。
もし誰かと鍋を食べることになったら「まだ煮えてなさそうだなー」とか「そろそろ締めのご飯入れたいなー」と思うことが多いです。
それを直接、一緒に食べている人に言える人ならいいですが、大半の人は楽しい空気や関係性を崩したくないため言えないと思います。私ももちろん言えません。
なのでひとりで鍋をした方が楽に感じます。
その時に普段は食べないだろう具材を入れてみたり、スープや締めを変えてみたり誰かと行くと出来ないことをすることが楽しむコツであると思います。


tsoyさん
ひとり鍋は、自分の好きなタイミングで好きな具材を追加したりできますが、複数人で食べているとそういう訳にはいきません。
もし、相手の嫌いなものを間違って入れてしまったら相手はおいしく食べることができなくなると思います。そんな気遣いをするのは疲れます。
私は自分の入れたいタイミングで食べたいものを入れたいようなタイプなので、一人で食べる鍋が気楽で最高に楽しく感じます。
また、鍋の最後にご飯とか麺を入れて食べるのが大好きなのですが、これはひとり鍋の醍醐味だと思います。
複数人で食べるのも楽しいですが、味わって食べれないというか、一人の時よりも落ち着いて食べれないんです。
今日はゆっくり食べたいなという日は誰しもあると思うので、そういった時は最高に楽しめると思います。

食材の買い出しも楽しい

Yuki3250さん
私がひとり鍋をするときに楽しいと感じるときは、食材を買いに行く時です。
ひとりで食べるものだからこそ、レシピにとらわれず、自分にとっておいしいと思うものを好きなように加えられると思うと、買い物に行くのがとてもワクワクします。
私のおすすめの鍋はモツ鍋です。精肉店などでモツを買い、追加で自分が食べたい肉も買います。
野菜もキャベツやニラなど、多少の見栄えも気にしつつ買ったりします。
出来上がった鍋を想像しながら買い物をするのも楽しいです。
また、調理をするうえでも鍋はとても便利です。
肉や野菜を食べやすい大きさに切って鍋に入れるだけでおいしい鍋の出来上がりです。
調理の手間が省けるのも鍋をすることの良さだと思います。
最後にひとり鍋を楽しむコツをお伝えすると、とにかく自分が食べたいものを何も気にせず入れることです。
ひとりなら誰かに気を遣う必要もありません。
この食材とこの食材は合わないだろうなと思うものでも、案外おいしいかもしれません。
仮に合わなかったとしても、自分ひとりで食べるものですから、誰かに迷惑のかかることでもありません。
だからこそ自分の思うままに鍋を楽しめるのです。
ただ、食べすぎにだけはご注意ください。
おいしいものほど食は進んでしまうものですから。

たくさん野菜が食べれること

emk0113さん
ひとり鍋の醍醐味といえばやはり手軽に野菜が沢山食べられることではないでしょうか。
冷蔵庫の食材整理にもなり、節約や女性にはヘルシーといった利点があるところも嬉しいですよね。
最近では一人用の土鍋や鍋用野菜セットなども売られていてとても便利です。
洗い物も少なくて済むし、入れる具材や味まで自分好みにアレンジできちゃうところもひとり鍋の楽しみだと思います。
鍋は冬のものと思っている方が多いと思いますが、私は冬よりも夏に食べる鍋の方が好きで、蒸し暑い夏の日に部屋の冷房を20°くらいまで下げて食べるキムチ鍋が絶品なので気になる方はぜひ試してみて下さい!
じんわり汗を流しながら突く夏のひとり鍋も冬とはすこし違った雰囲気があってとても楽しいですよ。

人生をしみじみ感じる鍋もある

melody326さん
自分の人生には受賞だってあるのである。そんな言葉と共に送られてきたのは蟹や海老などの魚介セットだった。
ポイントサイトに投稿した本格手作りカレーについての投稿が「アナスイ賞」を受賞したのである。
宅配で荷物が届き箱を開けた時の喜びと言ったら!嬉しいな!蟹だ!蟹を家族で食べてからゆうに3年は経っていた。
離婚ばかりでない出来事に一人暮らしで不自由が続いていただけに嬉しい出来事だった。
魚介鍋にした。1人で鍋を食べるというのは、それほど違和感がないことだ。蟹を食べるている間、蟹の殻を剥くのに気がいき過ぎて無口になるね!と家族で鍋を囲んでいた頃とは、随分違う。
両親が他界し、どうとう一人暮らしになってしまった。
熱々の鍋は、温かい両親や家族との食卓を思い出させるものだった。

ひとり鍋なら思い切って豪華に

どろんこさん
私のひとり鍋は高級食材をネット通販で取り寄せるところから始まります。それで今年はカニを選びました。
ロシアからの輸入物ではなく日本海の漁港でとれたズワイガニなので値段は1万円を超えましたが、ひとり鍋は贅沢することそして自分が食べたいものだけを鍋に入れるところに意味があるので、少々の出費はへっちゃらでした。
ちなみに白菜などの野菜はほんの少量だけ入れるのがコツで、カニをメインに食べました。
もちろんお酒も飲みましたけれど普段の食事の何倍も贅沢していることもあって口にカニを入れる度に「美味い!」と唸ってしまうほど絶品でした。
誰にも邪魔されない自分だけの空間で、熱々のお鍋を楽しむのは最高の気分です。
また明日から頑張ろうという気持ちにさせてくれます。
もし、まだ一度も試したことがない人がいたらひとり鍋を是非オススメします。
繰り返しになりますが、自分の食べたい高級食材をネットで取り寄せるのがコツです。よく食べているもの、近所のスーパーで売っているような食材だと全く楽しくありませんので。

ひとり鍋をもっと楽しむためのアドバイス
食べきれない時の味変

GANEMEさん
一人鍋と聞くと少し寂しく感じますが、全然そんなことはありません。
自分の好きな物を好きなだけ入れて、好きな味付けで煮て食べることができる。
誰にも気兼ねなく食せる鍋は最高です!
私の好きな食材は、キャベツの千切り、大根の薄切り、豆腐、油揚げ、豚肉、長ネギ、舞茸、豆もやしです。これをだし汁で煮込み、ポン酢につけて食べるのが最高に好きです。
ただ1人鍋にも弱点があり、食材は2-3人前になっているので、1回では食材が余ってしまうので、2-3日連続で鍋になる時があります苦笑
そんな時は味付けを変えて、キムチ鍋にしたり、ちゃんこ鍋にしたりと味のバリュエーションを持っておくといいです。
鍋の最後はご飯を入れて卵と煮込めば、スープも最後まで楽しめるおじやの完成です。一人鍋は寂しくない、自分のスタイル探してみてください。

おすすめはチリトリ鍋

koujikouji44さん
私は独身一人暮らしという事で、ひとりで居酒屋に行くことがあります。
何を食べるかはその時々ですが、決まっているのは〆のチリトリ鍋。
値段が安い分ボリュームは少なかったりするんですけど、それは二人でシェアした時の話。
自分一人だとボリュームありまくりで、これをお酒の肴にチビチビとツマむのが最高に良い。
自分一人なので、当然お鍋内に入っている具材はすべて自分のもの。
そして自分しか食べないので、具材の茹で加減を好きな時に食べられるんです。
この日も〆にチリトリ鍋をオーダーしてひとり鍋をしたんですけど、具材の煮込み具合を自分好みで食べられるのが本当に良いですね。
私は白菜の野菜は煮あがってクタクタになり、出汁が染み込みまくった状態が大好きなんです。
自分一人だけなので邪魔する人はいませんし、もちろんそのベストな茹で加減で白菜やネギを頂きます。
これが本当に美味しい。
味が良く染みているので濃いめの味になるんですけど、そこにビールをグイッ!と飲むと最高の美味しさ。
ほんと、ひとり鍋は最高ですね。

ひとり鍋用のカップやキューブを使って楽に作る

Aripe0111さん
私はごはんを簡単に済ませたいなぁというときにひとり鍋をします。
野菜を切るだけで簡単なのに栄養もたっぷりとれるので、冬に限らず年中しています。
最近はひとり鍋用のカップやキューブのお出汁も色々種類があり、味比べするのも楽しいです。
市販ではなく、出汁や味噌、カレー、塩麹など、自分で調味料を合わせるのも面白いです。
ひとりなので、鍋奉行などは気にせず、好きな出汁、好きな食材で、好きな食べ方で楽しめます。
自分の好みでチーズやウインナー、ちくわなど、ちょっと邪道な食材も自由に加えられます。
もやしとキムチだけという、超簡単鍋でも、文句も言われません。
おなかいっぱい食べてもヘルシーだし、食費も安くつくし、準備も後片付けも簡単で、ひとり鍋は最高です。

締めはラーメンや雑炊が良いよ

18yoheiさん
「ひとり鍋」の最大のメリットは「コストパフォーマンス」と「独り占め出来る」という点に尽きると思います。
まず、ひとり鍋は比較的手軽に作れます。ネギや人参、お豆腐など適当にカットし、あとはキューブ状の鍋の素などを入れてぐつぐつ煮込めば手軽に完成できます。
鍋は一回の食事でお腹に溜まりやすいので、量が多ければ翌日以降に持ち越して、食材を買う必要がなくなるので家計にも優しい料理だと思います。
そして、何よりお皿を余分に用意したり、取り分けたりする必要がなく、独り占め出来る点もメリットでしょう。
また、現在はキムチ鍋やとんこつ醤油、牡蠣や水炊きなどバリエーション豊富な鍋のスタイルを楽しめます。
極めつけは一通り食べたあとの"締め"の一品でしょう。麺を入れてラーメン風にしたり、白米を入れて雑炊にしたり、「ひとり鍋」には手軽かつ、楽しさとワクワクを体験できる魅力が沢山詰まっています。

100均に一人用土鍋が売ってる

Aripe0111さん
私にとってひとり鍋の魅力は「手軽に!美味しく!思いのままに!」です。
私は30代サラリーマンですが、仕事が終わるのはだいたい20時頃で、帰って食事を作るのがとても面倒なためついつい外食やコンビニ弁当で済ませる事が多くなってしまいます。
ですがそれではバランス良く栄養は取れず、食費にもかなりの金額を使ってしまいます。
そんな時にハマり出したのがひとり鍋です。
一人用サイズの土鍋が100均で販売されているのを見て”今は鍋も100円で買えるんだ~”と感心して即購入してしまいました。
ダシはボトル入りの”キムチ鍋のもと”を少しずつ使い、スーパーで袋詰めされた野菜が100円で売っていますので、それがメインの具材です。
それに加えて、安く手に入る鶏肉や豚肉。冷蔵庫に残っているウインナーや豆腐、卵や納豆まで。どうせ自分しか食べないのだからと何も気にせず好きなものを入れて楽しんでいます。
費用も抑えられますし、片付けも鍋を1つ洗うだけなのでとても簡単です。
1杯飲みながらのひとり鍋は、1人の時間を楽しみたい独身サラリーマンの最高の味方です。

Web_yuyaさん